カヤックブログ

地頭方港の周辺で

 HASUです。最近雷雨やにわか雨で天候が不安定な状態が続いています。

そんな中今日午前中から昼過ぎまで、地頭方港から釣りに行ってきました。(いつものビーチレッスンの場所から)

昨日の雨の影響で、水は濁っていました。ただ水温は高く何か入っていればと考えていたのです。

水深6mから12m(岸から1Kから2K位)の付近をメインに3g~30gのジグヘッドと、キャスティングジグを落として行ったところ、小さいムツの群れに当たり入れ掛かり状態が続いてその後カマス、サバの群れといった感じで釣れるのですがみんな小さいサイズ。

サバの群れに入った時に2度ほどワカシがチェイスしてきましたがやはり小ぶりなサイズ。

沖に3艇のカヤックが浮いていたので様子を見に行くとやはりサバとカマスの入れ掛かり状態そんな中でサバとカマスをさけてその下をジグで撃っていたJ-FORCE KAYAKSのお客様に待望のお持ち帰りがヒットその後カサゴを追加して本日終了。

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なかなか美味しそうなサイズです。ここの底はどんな感じかなと底から小さくしゃくっていたら釣れたそうです。

ジグのサイズは20g2匹とも丸飲みのようでした。

2014年07月20日

濱ちゃんとビーチレッスン

     HASUです。

7月13日地頭方港にて(濱ちゃんとビーチレッスン)が開催されました。

今回の講師は、濱本氏。天候が少し心配だったのですが、海は波もなく風もほとんどない状態でした。つい先日の台風が嘘の様でした。海上でのカヤックの扱いはさすがの一言。受講される皆さんも目を輝かせています。一通り説明した後、実技指導。再乗艇の訓練。親子で仲間で楽しく行われました。

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J-FORCE KAYAKS のA270 A410 D410 の3種類のカヤックを使いそれぞれ実技講習。

今回初めてのお客様もすでにカヤックをお持ちのお客様もかなり充実されていたように見受けられます。特に波に乗ることについては、匠の一言。この日は波もなくおだやかな日だったので小さな波にて質問に答えながら実践を繰り返している濱本氏それをしっかり聞き体で反復させているお客様の光景が短い時間ですが意味のある講習会であることを感じさせます。

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おおむね3時間の講習会ですが、百聞は一見に如かずで皆さん真剣に聞いて実践を繰り返していました。

お昼を少し過ぎた頃雨が降り出し終了。

終了してもなおカヤックの車載など質問がでるなど、皆さんの関心の高さがうかがえました。

ビーチレッスンについては、J-FORCE KAYAKSのホームページにて告知と申し込みを受け付けています。カヤックを購入されたお客様から一番聞かれることの多いのが「どこから出せばいい」「どうやって出ればいい」の質問ですが、「海水浴場(シーズン以外)から出るのが多いです。」と答えることがほとんどになります。ビーチレッスンを体験していただければ、そのあたりについて理解いただけるのではないかと思いますので、初心者の方ばかりでなくまだ砂浜から出たことない方はぜひ体験した方が良いと思います。

少し波のある日カヤックフィッシングはできないけど、カヤックサーフィンでもやって帰るか、ていうのもありかなと思います。

2014年07月16日

ANGLER410

         HASUです。

今日A410の艤装を終えました。また一艇のフィッシング使用が来週にはお客様の手元に届くと思われます。

きれいな色であるのと全体のバランスが非常に良いので紹介しておきます。

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この細身のデザインできれいなオレンジそこに、いろいろなパーツがアクセントになりほれぼれします。

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前から見るとこんな感じ。ハルの形がV形状になっています。

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横からですと非常に薄くスタイリッシュなのがわかります。水面より上の部分が少なく風の抵抗を受けにくいのが良く分かります。特にリアに付いているフラッシュマウントロッドホルダーは、浸水しにくいので海での使用にはもってこいです。

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このお客様は、S社製の大型クーラーボックスを積み込みたいとのことなので、広いリアスペースを、有効に使いました。リアハッチの付近はほぼ平らなので、バンジー2本でそうとう大きなクーラーボックスまで積めます。

たくさんの魚に出会えること祈っています。

ちなみに私は、何をしているのか、余談ですが、

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ほぼ50です。ことしはBASSがよく釣れていて少し時間が出来ると近くのポイントに釣りに行ってます。このBASSは、河で釣れたものです。プリプリのでかBASS良く引きました。ここのポイントはタイダルの影響を受ける場所なのでもちろん朝晩がよさそうなのですが午後の3時50分ごろ釣れました。

カヤックで釣りがしたいのですがなかなか時間がとれません。8月17日には青森遠征に行くつもりですのでそれまでに海に出たいしタックル、ルアー、のチェック使用感などを確かめておきたいです。今年はライトタックルで、ナイロンライン、の釣りをすべての釣りで心掛けています。ラインシステムはほぼかたまってきました。6ポンドで30グラムのジグまでは、大丈夫だと思います。(キャスティング)

何かテーマを決めて取り組むといくら時間があっても足りないです。ではこれまで。。

2014年07月01日

kisu

  HASUです。

先日喜び組さんのキス釣大会が行われたのですが、J-FORCEKAYAKSのお客さんが地頭方で釣りするよ。と連絡が入ったので行ってきました。私は、釣りをしなかったのですが、天気も良く風も少なかったので絶好のキス釣り日和。さてその結果は、

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10センチ以下は、リリースとのことなので17匹。とても美味しそうでした。ちなみにこの日は、港の中に

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何とアジがものすごく入っていて、お昼前なのに水面近くに群れていました。11時位でしたが、オカッパリで2キロクラスのアオリをゲットしている釣り人もいました。

昨年から浜岡原発が、稼働を停止しているため、40年前の状態に近い様な気がします。

もともと魚影の濃いエリアで地元のみんなは御前崎港よりも地頭方港で釣りを楽しんでいました。ワカメなどの繁殖も今年は異常な程良かったような気がします。JAPANCUPが楽しみです。

ちなみに約2週間前に肘タタキも釣れているそうです。

2014年06月28日

西伊豆チャリティーフィッシング

          HASUです。

5月の25日西伊豆チャリティーフィッシングに行ってきました。私用で釣は出来ませんでしたが久しぶりにいろんな方々とお会いしてきました。なにより同じ静岡県に居ながら西伊豆まで行くことは、なかなかないので、本当は釣をしたかった。まあそんなことはさておき。今年も皆さんたくさん釣って来てくれました。

私がK'Sフィッシングに到着したのが10時頃でしたその時はまだそんなに多くの魚が持ち込まれていませんでしたが、あと1時間でブルーライフさんが用意しているクーラーボックスが、いっぱいになるのが楽しみです。

実は、同じ静岡県に住んでいる リンエイ の I さんと時間があれば一緒に浮かびましょうと約束していたのですが、私用で間に合わなかったので、出廷場所に行ってみることにしました。

ちょうど、ブルーライフの皆さんや I さん エイちゃん Hさん が着岸する所でした。「どうでした。」の問いに、つい今しがたばたばたと釣れました。との答えが返ってきたので、早速拝見。 

笠原さん結果.jpg星野さん結果.jpg

すげーーーー

あと1時間早ければ、自分にも少しは釣れたかも  ????

昨年は、もう少し南の出廷場所を選んだ方達が大当たりだったのですが今年は、もしかしてここ??

すごい釣果を目の当たりにして、釣したい病にスイッチが入りかけたのですがもうすぐ表彰式が始まるのでスイッチをOFF、いっしょに閉会式の会場に戻ることにしました。

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早めに会場に戻ってきた皆さんと少し話をしたら、南方面は、風の影響で出廷すら出来なかったようでオカッパリでの参加をやむなくされたようでした。安全を考え正しい判断だったと思います。実際11時頃には、ウサギが飛び始めたところもありましたので・・・

今回は西伊豆土肥八木沢よりも北側が風裏のようになったらしく静浦などはすごく静かだった様です。

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よってつい先ほど見てきた 鯛 鰤 がなんとそれぞれの部門で優勝。

鰤を釣ったHさんは、パドリストをゲット。

鯛を釣ったKさんには、レイルブレイザのC-タグ(ド-リー)

いちよう参加登録していた私?も抽選会の商品をゲット

皆で記念撮影をして。無事閉会となりました。

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ブルーライフの皆さんお疲れ様でした。ここ3年参加させていただいているのですが、今回非常にスムーズな運営ですばらしかったと思います。また多くの参加してくださった皆さんもお疲れ様でした。西伊豆のポテンシャルをまざまざと見せ付けられ今度こそと皆が感じたのではないかと思います。写真での紹介はしませんでしたが、女性の方の参加者も見事な真鯛をつっていましたし、小さなお子さんもじゃんけん大会で活躍されていました。オカッパリでは、あおりイカや平鱸 メバルなど見事な釣果でした。

カヤックフィッシングでの釣果がすばらしいのは言うまでもありませんが、今回紹介した 鯛 鰤については、岸から、釣れているところが肉眼で見えるくらいの距離です。そのフィールドにもよりますが、岸から遠くに行けば危険も伴いますし釣れるとも限りません。安全に楽しいのが何よりです。自分の体力に見合った釣行をぜひ心がけましょう。

あらためて、今回のチャリティーの運営に参加されていた皆様お疲れ様でした。そしてご苦労様でした。会場をいつも提供してくだっさっているK'Sフィッシング様ありがとうございます。

何よりたくさんの恵みを育んでいる伊豆の海に 感謝 感謝 感謝。

また来年ここで開催されることを願います。

2014年06月01日

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